証券会社選びのポイント
株式投資を始めるには、証券会社に口座の開設を行う必要があります。口座を開設するには、証券会社を選んで手続きをするのですが、特に悩まされるのは"証券会社選び"です。
証券会社は、銀行以上に会社の特色が異なります。そのため、いくつかのポイントをしっかりと押さえて比較する必要があります。
費用・・・証券会社によって、大きくかかる費用が異なります。また、同じ証券会社であっても、口座のコースによって、いくつかの料金体系が設置されている場合もあります。考慮するべき点は、売買手数料や口座管理料、そのほかのサービス利用料などです。各種費用が高い場合は、一般的に、別の面で充実していることが多いので、サービスなどを考慮して検討します。
取り扱いメニュー・・・証券会社によって、取り扱っているメニューが違います。株式の現物取引以外に、少額投資の「ミニ株」や「るいとう(累積投資)」、取引方法として「信用取引」、派生商品として「先物」や「オプション」など、さまざまな商品があります。将来、取引の幅を拡大する可能性があるのなら、このようなメニューも考慮すると良いでしょう。
そのほかのサービス・・・証券会社が提供するサービスで、"付随的"なものは次に挙げるものがあります。
・セミナーや営業マンのアドバイスなどの対人的フォロー。
・定期的に発行される会社のレポートや、インターネットを介した情報など。
・支店とATMを充実や、振込手数料などの入出金。
・インターネット口座を取り扱っている場合、取引や残高確認などの操作性や、システムの安定性など。
・新規公開株式をはじめ、公募・売出株式の取り扱い。
"付随的"と言っても、利用する人によっては、見逃すことのできないポイントもあります。各種費用の高い証券会社では、無償でこのようなサービスを受けることができる場合もあります。
株式投資を始める場合は、これらのポイントをいくつかの証券会社で比較して、口座を選択すると良いでしょう。最近では、雑誌やインターネットでも、証券会社の情報が簡単に入手できます。
2010年10月25日|
カテゴリー:株初心者
寝たきりと廃用症候群について
廃用症候群という言葉があります。老人ホームや介護においては寝たきりの高齢者について語る際のキーワードの一つです。廃用症候群とは何でしょうか。
高齢者などでは寝たきりの状態が長く続くことによって身体の様々な部位や臓器に後退や縮小などが見られるようになります。人間の全ての筋肉は、内蔵部位も含めて使わなくなれば衰えていくのです。廃用症候群は一般的には、
●運動機能障害
●循環機能障害
●自律神経障害
●精神障害
などが様々な症状を伴って現れます。
運動機能障害ではまず筋萎縮が見られ、筋力が急速に低下します。また関節は固くなり、重篤な骨粗鬆症が発生します。腰や背部位に頑固な痛みを生じたり五十肩などを発症したり、あるいは悪化する場合があります。
循環機能障害でまず見られるのは起立性低血圧いわゆる立ちくらみです。臥床の状態から起き上がると血圧が急激に下がることが原因です。起立性低血圧による転倒や歩行不安定には十分注意しなければなりません。また静脈血栓症や、肺塞栓症、肺炎のリスクも大幅に上がります。体がむくんだり、褥創(床づれ)などもよく見られます。
自律神経障害では便秘になったり、大便、小便の失禁などの他、深刻な低体温症を引き起こすことがあります。
精神障害である鬱症状や食欲不振、拒食、睡眠障害、不眠などもひんぱんに報告されています。
こうした廃用症候群に陥らないためにもできることは自分でさせる、必要以上の世話をしないという姿勢が老人ホームや自宅介護の際に求められています。
2010年2月22日|
カテゴリー:株初心者
配当金とは?
株取引で得をする為には、キャピタルゲインで差益を獲得するのが一番大きいです。
額も一番高く、機会も一番多いので、基本的にはこれが株取引における利益となされます。
ただ、このキャピタルゲインだけが利益を得る機会ではありません。
もう一つ、インカムゲインがあります。
インカムゲインは、配当金と優遇サービスが主だったものです。
この二つを別のものとする考え方もあります。
では、まず配当金についてご説明しましょう。
配当金というのは、いわゆるボーナスですね。
その会社にとって、投資家というのは会社の資金を支えてくれる人たちです。
その人たちに対して、株を持ってくれている感謝の気持ちとして、その年度、その期間に利益が出た場合に配当金という形で還元するのが、配当金という制度です。
多くの会社は、決算期を、配当金を分配する日に設定しています。
つまり、決算期にその会社の株を所持している人に分配されるわけです。
ここで面白いのが、この配当金の分配は、どれだけの期間株を持っていた、というのは関係ないということです。
つまり、配当金を配る日の数日前が基準の日の場合、その日にさえ株を所持していれば、配当金が発生します。
極論を言えば、その日のちょっと前にその会社の株を買って、基準日が過ぎてすぐ売っても、配当金は出るのです。
逆に、その基準日の数日前まで半年間ほど株を所持していたとしても、基準日に持っていなければ配当金は分配されません。
こういった状況があるので、決算が近くなると株が買われ、株価が上がり、決算を過ぎると株が売られ、安くなるという状況になります。
初心者の方は、この配当金で稼ぐのも一つの手です。
売買のタイミングに関係なく、持ってさえいれば利益が得られるからです。
ただ、その会社が利益を出していなければ、配当金が発生しないケースも多々あります。
また、上手いタイミングで売らないと、せっかく配当金で稼いでも、それ以上に差額で損してしまいます。
初心者の方が陥りやすい失敗です。
初心者の方は、必ず一度決算期の動きをチェックしておくようにしましょう。
2009年11月13日|
カテゴリー:株初心者
キャピタルゲイン
株で得する為の方法は、大きく分けて二つです。
一つはキャピタルゲイン、もう一つはインカムゲインです。
インカムゲインも厳密に言えば二つあります。
配当金と待遇サービスですね。
では、まずは初心者の方が一番ピンと来ないであろうキャピタルゲインからご説明しましょう。
キャピタルゲインというのは、株価の差を利用して利益を得る、差益と呼ばれるものです。
これが、株取引における利益の最も基本的なものとなります。
株価というのは、投資家がその会社につける値段と考えて良いでしょう。
現在の株価が500円の銘柄があるとします。
この場合、500円という株価が成り立っているという事は、最も高く売りたいと考えている人が500?501円で売ろうとしている状態、もしくは最も安く買おうとしている人が499?500円で買おうとしている状態という事です。
もしこの株を500円で買いたいという人と、500円で売りたいという人がいれば、その株は500円で売買され、株価は500円のままです。
500円で買いたいという人がいなくて、一番高く見積もっている人が499円で買いたい、という場合は、売る側がいくら高く売りたくても、500円以上では売れません。
仕方なく売る側が妥協して499円で売買を成立させた時、その株は499円に下がります。
逆に、売る側が500円では売らない、501円だ、という場合、買う側がいくら500円で買おうとしても買えません。
仕方なく501円で買った場合、501円が株価となります。
例えば、500円でその株を1万株買って、501円でその株を売ったとしましょう。
501円で買いたいという人が合計1万株分いれば、売買は成立します。
そうすると、1円×1万株=1万円から手数料や税金を引いたお金が、差益となるのです。
初心者の方にとっては、最初はよくわからないかもしれません。
ただ、ある程度見ていけばすぐわかります。
初心者の方にとっての最大の問題は、理解できるかどうかより、ゲーム感覚に陥らないか、という点のほうが問題かもしれません。
2009年11月13日|
カテゴリー:株初心者
株って何で得するの?
初心者が株を始めるにあたって、最初に考える事があります。
「株って何で得するの?」
誰もが一度は疑問に思うことでしょう。
このメカニズムがわからないと、初心者は、株取引はできない・・かというと、そうでもありません。
実際に取引を行う場合、そういった理由は特に必要はないからです。
ただ、知っておかない事には株というものの本質は理解できないでしょう。
それを理解していなければ、初心者の方が株で利益を継続的に得ていく事は困難です。
そこで、ここでは株でどうして得する事ができるかについて、軽く説明していきましょう。
株というのは、会社がお金を集める為の手段です。
投資家からお金を借りて、そのお金で会社の事業の幅を広げていき、利益を得ていきます。
そしてその利益が上がる事で、どんどん株価も上がっていきます。
ここがポイントです。
株というものは、その会社の株価が問題です。
株価というのは、言って見ればその会社の価値なのです。
その会社に投資する価値がおいくらか、というものです。
例えば、現在株価が1,000円の会社があるとします。
この会社の株を持っている人が、この株を1,000円で売ってしまおう、と思った場合、1,000円で買いたいという人に売る事になります。
これがもし、1,000円で買いたい、という人がいなければどうなりますか?
答えは簡単、値下げします。
普通の商品と同じですね。
買い手がいなければ値下げするしかありません。
990円なら買う、という人がいれば、990円で売る事になります。
そうすると、株価は990円となり、10円下がるのです。
この場合、1,000円で株を買った人は一株辺り10円損をします。
逆に、1,010円でも欲しい!という人がいれば、株価は1,010円となり、10円得をするのです。
この得が、株で最もポピュラーな利益となります。
2009年10月12日|
カテゴリー:株初心者
そもそも「株」って何?
2009年、株式投資は反撃の年を迎えます。ただ、その前に株というものについておさらいしておきましょう。株についてしっかり理解していないと、なかなか反撃もままなりません。株式投資の初心者の方は、できるだけ多くの知識を蓄え、判断材料を増やしておく事が必要です。リーマン・ショックは、初心者だろうが上級者だろうがお構いなしに飲み込んでいく津波のような出来事でした。しかし、こういう現象は本当に稀で、基本的には知識を持っている人は回避できる波ばかりです。必ず、初心者であっても回避できます。
まず、株というものについてしっかり認識しておきましょう。株とは、簡単に言えば、会社の信用です。企業というものは、その企業を持続させる為に非常に多くのお金を必要とします。しかし、そのお金を調達できるかどうかというと、自力では難しいというところが多いでしょう。その為、融資をしてもらう必要があります。その融資の一環としてあるのが、株という制度なのです。
株というのは、会社が「自分のところは将来必ず大きくなるから、そのための資金を貸してくれ」という形で投資家に自分の会社の信用を買ってもらいます。投資家は、「いずれ会社が大きくなったら、利益の分上乗せして貸してくれ」という形で株を買います。そして、実際に会社が大きくなれば、その見返りに利益が得られます。非常にシンプルに株を説明すると、こういうシステムになっています。
実際には、会社が大きくなるまで待たなくても、利益は得られます。株には、ある意味その会社の人気投票的な意味合いもあって、人気が上がると株価も上がり、株価が上がると株主は利益を得られます。その人気投票は常に行われている状態なので、どのタイミングでも利益は出ますし、同様に損をする事もあるのです。
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2009年10月 5日|
カテゴリー:株初心者
株式投資、実は今がチャンス
2008年は、あらゆる金融機関にとってあまりに衝撃的な年度でした。なんといっても、その原因はアメリカの大手金融会社「リーマン・ブラザーズ」の経営破綻です。リーマン・ショックと呼ばれるその破綻によって、世界経済は一気に暗黒時代へと突入し、日本もその例外とはならず、非常に厳しい状況になってしまいました。
このリーマン・ショックによって、株式市場は大荒れとなりました。あまり株には興味ないという人も、リーマン・ショックに関するニュースは聞いた事があるでしょう。株価が大幅下落した、日経平均が1万円を、そして9,000円、8,000円を割った、というニュースが連日のように報道されました。このため、意味はわからなくとも、「今株はヤバいのだ」というイメージが頭の中にインプットされたのではないでしょうか。
そんな状況なので、2008年は株初心者の型にとっては苦しい年だったと思います。多くの人の所持株がその値を半分位に下げたという状況なのではないでしょうか。実際、初心者の方がかなり損をしたという話はよく聞きます。ただ、この状況は、初心者の方にとってチャンスでもあります。
株価というものは、下がり続ける事はありません。下がれば上がるし、上がれば下がる。そういうものです。多くの経済ジャーナリストや専門家が、2009年は回復するだろうと予想しています。
つまり、落ちきった今がチャンスという事です。2008年で大損した人は、2009年でその分を取り返す事を考えましょう。
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2009年10月 5日|
カテゴリー:株初心者

